注文住宅で後悔したこと!失敗の一番の原因は?

注文住宅を建てて失敗した、後悔したという声をよく聞きます。

失敗、後悔しない為には何が必要でしょうか?

管理人
失敗と言っても小さな失敗から大きな失敗まで様々あります。

具体的な事例を元に解説します。

主婦
取り返しの付かない失敗だけは避けないといけないわね・・・

取り返しの付かない大きな失敗

今回ご紹介するケースは、30代後半のご夫婦(Aさん)で自営業の方です。
仕事は携帯関係の販売や修理をしている方でした。

地元で年間100棟前後、施工している地元では有名な住宅会社がありました。
その会社は先代がお亡くなりになり、跡目問題で揉めた結果、弟が新たに会社(B社)を設立することになりました。

TVCMを活用したり、大々的にイベントを打ったりと派手な印象もありましたが、年間20棟前後は施工していたと記憶しています。
その新会社に依頼をしたのが今回の失敗談です。

業界内では、危ないじゃないかという噂が広がっていましたが、一般のお施主さんが知る由もありません。

B社を選んだ理由は?

AさんにB社を選んだ理由をお聞きしたところ、最初は大手ハウスメーカーに依頼する予定だったそうです。

B社が家づくりセミナーを行っている事をテレビCMで知り、参考までに聞きに行くことにしたそうです。そのセミナー内容に感銘を受け、即契約してしまったそうです。

頭金として、300万円、中間金として、2000万円支払い、打合せも順調に進み、2ヶ月程度で着工しました。順調に進んでいるように思えましたが、不幸は突然やってきます。

棟上後の金物検査が終えた直後の事でした。
B社は不渡りを起こし、材料卸業社や大工等の協力業社が一斉に手を引き現場がストップしてしまったのです。

B社はそのまま工事を再開することが出来ずに倒産してしまいました。Aさんは、別の工務店に相談しましたが、引き受けてくれるところはありません。

外部の透湿防水シートも貼っていない状況です。雨ざらしですから、木材も濡れてしまいます。早く引き継いでもらい工事を再開しなければ、状況は悪くなる一方です。

管理人
完成保証を付けている住宅会社もあります。完成保証には、エスクロータイプと保証タイプがあります。万全を期すなら、エスクロータイプが良いでしょう。

どうすれば良かったのか?

Aさんの最大の失敗は、複数社の話しを聞かずに即決で1社に決めてしまったことです。

複数社に相談していれば、B社の情報を聞くことが出来たかもしれません。噂を聞くことが出来れば、与信調査をしていたかもしれません。

昨今、どんなに大きな会社でもリスクがあることは理解していることと思います。ですが、自分には関係の無い話しだと思いがちです。銀行も同情はしても助けてはくれません。

自分の身は自分で守らないといけない以上は、出来る限りの対策を行いましょう。

モデルハウスに惚れこんで頼んだのに!!

30代共働きのご夫婦、世帯年収600万円のCさんの事例です。

Cさんはモデルハウスを巡り、好みの住宅会社を絞っていったそうです。
その中で特に気に入った1社と契約することになりました。

予算の関係上、モデルハウスと同じ内容には仕上がらないが、同等レベルの見栄えで引渡しが可能との言葉を信じ契約したそうです。

ですが、実際に完成して引渡しを受けると、凄く普通の家でした。むしろ、この家なら高すぎるのではないかと思えたそうです。事実、同等レベルの家を地元工務店で建築すれば、数百万円程は安くなったのではないかと思えます。

失敗の原因は?

Cさんの失敗の原因は、営業マンの言葉を安易に信じた事です。

大手ハウスメーカーには、施工事例が沢山あるはずです。写真を見せてもらうことや、モデルルームと具体的にどこがどう違うのか、詳しく尋ねるべきでした。

詳しく話しを聞くと、構造材や断熱材、住宅設備機器等に関しては粗悪な品が使われている訳ではなく、それなりの品質は確保されている家でした。

しかし、これから何十年と住むお施主さんにとっては、意匠性も大切なポイントです。お気に入りの空間で過すことで日々の活力が湧き上がります。後悔が残る家で過すとしたら、その損失は計り知れません。

まとめ

今回、ご紹介した失敗談以外にも、部屋数が足りなかった、追加工事で予算を圧迫した、収納が少なかった、玄関が使いづらい、動線が悪い、コンセントの数と位置に失敗したなど等、数え切れない程の事例があります。

失敗を無くす為には、慎重になること。1社の言葉を鵜呑みにしないことが重要です。

【失敗を回避するポイント】

  • 必ず複数社から相見積もり
  • 疑問に思うことは必ず解決させる
  • 即決で決めない
  • 家族で何度も話し合いをする
  • 担当が頼りなかったら担当代えする
  • 必要に応じて調査会社を利用する
  • 可能なら施工事例を見せてもらう
  • 可能なら進行中の現場を見せてもらう
  • しつこいぐらい慎重に決断する
  • など等

複数社から見積もりは家づくりの第一歩

相見積もりは家づくりの第一歩です。

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1983年生まれ、子ども3人の5人家族です。建築関係の仕事をしているので当サイトを立ち上げました。趣味はゴルフ、サッカー、スポーツ観戦です。好きな建材メーカーはパナソニック、床は朝日ウッドテック、水廻りはクリナップ、タカラです。よろしくお願い致します。