注文住宅のキッチンはパナソニック?メリット・デメリットとは?

注文住宅のキッチン選びで考えることは、機能性とデザイン性です。

パナソニックのシステムキッチンは、主婦の意見を徹底的に取り入れ、使い勝手を向上させました。
デザイン性の高さと、使いやすさが支持され、人気を集めています。

シンクの構造や、コンセントの位置など、ちょっと分かりづらい部分も多くありますので、
この記事では、パナソニックのキッチンの特徴やメリット、デメリット等をご紹介します。

パナソニックのシステムキッチンの種類は?

パナソニックのシステムキッチンのラインナップは、4種類あります。

  • L-クラス
  • リフォムス
  • ラクシーナ
  • Vスタイル

L-クラス

Lクラスはパナソニックのシステムキッチンの中で最高級クラスのシステムキッチンです。

元々パナソニックは電材メーカーです。その技術を応用してパナソニックならではの機器が沢山あります。
また、デザイン性も抜群で、誰もが羨むシステムキッチンと言っても言い過ぎではりません。

パナソニックらしいおすすめの機器をご紹介します。

対面操作マルチワイドIH

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

向かい合って、料理が作れるIHです。
最大で4つ(鍋やフライパン)を加熱することができるので、常にアツアツの料理を食べることができます。

テーブルタイプを選択すれば、そのまま食事をすることもできます。
ご家族やご友人達と焼き肉パーティーや鍋パーティなど楽しい時間が過ごせそうです。

デメリットは、加熱エリアが広いので、熱に弱いものに注意が必要です。
また、LDKの広さがそれなりに確保できないと少し手狭に感じるかもしれません。
(※アイランドキッチンも同じです)

加熱スペースの中央部分は、鍋の大きさで加熱範囲を変更できます。
これまで、はみ出すからと諦めていた、ワイドパンやオーバル鍋等が使えるので、料理の幅が広がります。

※対応機種
Lクラス

マルチワイドIH

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

対面操作マルチワイドと違い、加熱スペースが横並び4つのIHです。

保温中と加熱中を分けることで、煮物料理やスープ系のお料理をアツアツの状態で食卓へ並べることができます。

また、これと同じような商品で、トリプルワイドIHもあります。
トリプルワイドIHは横に3つ並びのIHです。

※対応機種
Lクラス・リフォムス・ラクシーナ
管理人
ちなみに、トリプルワイドガスもありますよ!

デメリットは、横長になるので、その分の面積が必要になります。

システムキッチンのサイズはある程度の規格寸法が決まっています。
一般家庭の多くが255cmを採用していますが、255cmだと少し手狭に感じるかもしれません。

ほっとくリーンフード

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

パナソニックの「ほっとくリーンフード」なら10年間、油汚れを自動洗浄してくれます。

クリナップの洗エールレンジフードは、ぬるま湯で洗うのに対して、「ほっとくクリーンフード」は、高速回転で油を飛ばし、一箇所に集める構造です。

集まった油は、ラクウォッシュプレートに溜まりますが、ラクウォッシュプレートも年に1回だけ食器洗い乾燥機で洗うだけで済みます。
※一般財団法人ベターリビング優良住宅部品評価基準換気ユニットのフィルターの油捕集効率試験での値

詳しくはYoutube動画を御覧ください。

※対応機種
Lクラス・リフォムス・ラクシーナ

グラリオカウンター

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

グラリオカウンターは、意匠性と機能性を兼ね備えた有機ガラス系の素材です。
表面が硬く、キズが入りにくく、キズが目立ちにくい作りになっています。

はっ水とはつ油成分が配合されているのでお掃除もらくらくです。

※対応機種
Lクラス

PaPaPaシンク

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

パナソニックのPaPaPaシンクは、主婦の声を形にした使いやすさを追求したシンクです。

  • Paと調理スペース
  • Paと大きなものが置ける
  • Paと洗えるスキマレス

シンクにスライド式のネットがあるので、スライドさせることで、大きな鍋を置いたり、まな板を置いて食材を切ったり、カットした食材のカスをそのまま流したり、料理がどんどんはかどります。

※対応機種
Lクラス・リフォムス

クッキングコンセント

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

パナソニックのキッチン本体にクッキングコンセント(コンセント)を設けています。
これは、他社メーカーのキッチンにはありません。

造作のカウンターやカップボードにはコンセントがある場合が多いですが、カップボードのコンセントは他の家電で埋まっています。また、造作カウンターからコンセントを取ると、ゴチャついてしまいコードが邪魔になったりします。

パナソニックのクッキングコンセントであれば、使いたいときにすぐに使えて大変便利です。

※対応機種
Lクラス・リフォムス・ラクシーナ

その他にも嬉しい機能が充実

  • ラウンドアクセスシンク
  • スキマレスシンク
  • シャワー水栓
  • スリムセンサー水栓

パナソニック Lクラスの画像をご紹介

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

リフォムス

パナソニックのリフォムスはリフォームに最適なキッチンです。

そんなリフォムスですが、注文住宅に採用するケースもあります。
リフォムスは、間口を10mm単位で調整することができます。

注文住宅を建てるとき、基本的には、910モジュールかメーターモジュールで建築しますが、時には変則的な間取りになることもあります。

部屋がでっぱていたり、変形していた場合に、規制サイズでは、大きすぎたり、小さすぎたりするので、そんな場合には、リフォムスを配置すれば見た目もスッキに設置することができます。

また、リフォムスという名前なので、リフォーム専用の商品と思われがちですが、中身を見てみるとLクラスに負けず劣らずの優れものなのです。

Lクラスと同じように、

  • ほっとくリーンフード
  • マルチワイドIH
  • PaPaPaシンク
  • スリムセンサー水栓
  • トリプルワイドガス
  • ラクするーシンク
  • 等など

をオプションで選ぶことができます。

見た目もおしゃれでおすすめのキッチンです。

管理人
リフォムスと聞いたら、リフォーム用で若干安いのかと勘違いされる方も多いようですが、下手したら(オプション次第)Lクラスよりも高額になってしまったというパターンもあるのでご注意下さい。

リフォムスの画像をご紹介

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

ラクシーナ

パナソニックのラクシーナはミドルクラスのキッチンです。

注文住宅ではラクシーナを採用したという人も多いのではないでしょうか?

Lクラスやリフォムスはどちらかと言えば、高価格帯のキッチンですが、ラクシーナはミドルクラスのキッチンなので、手が出ない程ではありません。

だからといって、ラクシーナがつまらない商品という事はありません。ラクシーナにも、クッキングコンセントやほっとくリーンフード、マルチワイドIH、トリプルワイドIH/ガス等の設備がオプションで選べます。

個人的には、コスパはラクシーナが一番良いのではないかと考えています。

ラクシーナの商品画像をご紹介

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

Vスタイル

パナソニックのVスタイルは、普及品タイプのキッチンです。

ランクで言うと、クリナップのラクエラやタカラスタンダードのりフィットと同等レベルの商品と考えてOKです。

Vスタイルで選択できるオプションは、

  • ほっとくリーンフード
  • マルチワイドIH
  • トリプルワイドIH/ガズ
  • スリムセンサー水栓
  • 等など

クッキングコンセントが付けられないのが残念ですが、基本的な装備は備えていますので、予算を抑えたい方におすすめのキッチンです。

私の友人の自宅にもVスタイルがありましたが、見た目はどこの高級キッチンかな?と思う程にデザイン性が高いと思います。

収納力や使い勝手は若干劣るものの、十分魅力のある良いキッチンだと思います。

Vスタイルの商品画像をご紹介

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

【パナソニック公式HPより引用http://sumai.panasonic.jp/】

パナソニックキッチンのデメリット

パナソニック製品のデメリットは、電材には特化しているし、使いやすさを追求しているが、素材は普通という点です。

クリナップはステンレス、タカラスタンダードはホーロー、ウッドワンは無垢材です。

パナソニックのシステムキッチンは、木製キャビネットで作られています。

木製キャビネットだからといって、劇的に劣るとかいう話しではありませんが、商品の特徴という点では少し印象が薄いのかなぁという感覚です。

木製のキッチンでも、15年~20年は問題無く使えます。現に築20年前後の家を見ても木製キャビネットのキッチンは現役で活躍しています。

パナソニックのシステムキッチンを気に入っているけど、デメリットが無いのか調べないと不安という人は、特別心配する必要はないと思います。
※管理人の意見です。設備を選ばれる時は自己選択自己責任でお願いします。

パナソニックとステンレスのクリナップやホーローのタカラスタンダードと悩んでいるという人は、徹底的に調べて決断するべきです。

ショールームへ足を運び、スタッフへ気になる事は全て聞いて比べて下さい。
正直な話し、どのメーカーのキッチンが良いのかは、お施主様によって異なります。

つまり、各メーカーの特徴を解説することはできるが、各々のメーカーには長所も短所もあるという事になります。
無責任のようですが、最終的な判断はご自身又はご家族で決める必要があるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

パナソニックは床材、建具材、外壁(ケイミュー)、照明、水回り等などを扱う総合メーカーです。
お部屋を簡単におしゃれにしたいとお考えの方は、総合メーカーでトータルコーディネートをするのも一つの手です。

パナソニックは見ていてワクワクするような商品が多いメーカーです。
一度、ショールームへ遊びに行ってみてはいかがですか?

●こちらもご参考下さい。
注文住宅で人気のキッチンメーカーとは?徹底比較!
注文住宅にウッドワンのキッチンを!特徴や種類をご紹介!
注文住宅のキッチンはタカラスタンダードを使いたい!
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ABOUTこの記事をかいた人

1983年生まれ、子ども3人の5人家族です。建築関係の仕事をしているので当サイトを立ち上げました。趣味はゴルフ、サッカー、スポーツ観戦です。好きな建材メーカーはパナソニック、床は朝日ウッドテック、水廻りはクリナップ、タカラです。よろしくお願い致します。