注文住宅に適した良い土地、悪い土地!広さや掘り出し物はあるのか?

すでに土地がある場合は別ですが、注文住宅を建てようとしたときに、まず考えるのは「一体どこに建てるのか」ということではないでしょうか。

良い土地と悪い土地のどちらに建てたいかと問われれば、迷わず良い土地が良いと思われますよね。

それでは、良い土地とはどのような土地でしょうか。また悪い土地とはどのような土地ですか?

実はこの問いにしっかり答えられる人は、そう多くありません。

でも、土地選びが注文住宅の成功を大きく左右することはみなさんおわかりいただいているはずです。

そこで本記事では「注文住宅の良い土地、悪い土地」「注文住宅に必要な土地の広さとは?」「土地に掘り出し物はあるのか?」といった、みなさんが気になっている土地の話題について詳しくご説明します。

良い注文住宅を建てるためには、まず土地探しから!ぜひ参考にしてください。

  

注文住宅の良い土地、悪い土地

最初に注文住宅の良い土地について、いくつかポイントをあげておきます。

  • 駅近
  • 広い道路に面している
  • 間口が広い
  • 土地の大きさが希望通り
  • 道路との高低差がほぼゼロ

次に悪い土地はどうでしょうか。

  • 駅から遠い
  • 家の前の道路が狭い
  • 開口が狭い
  • 日当たりが悪い
  • 土地が狭い
  • 傾斜地
  • 地盤が不安定

書き出してみると、当たり前だと思われたかもしれません。
しかし、これらは実はあくまで一般的な良い土地、悪い土地という基準で選んだものです。

ここで大切になるのが「あなたにとっての良い土地とは何か」ということです。

例えば「景色の良い高台の上に住みたいから駅から遠くても構わない」という人もいれば、「毎日電車通勤をするからできるだけ駅近がいい。その分、狭くなっても構わない」という人もいるでしょう。

そのため「良い土地がありますよ」と言われたからといって、それが本当にあなたやあなたの家族にとって良い土地なのかはわからないということです。

ただし、河川の増水や浸水の可能性がある土地や、土砂崩れの危険性が高い土地などは、論外として避けておきましょう。

注文住宅に必要な土地の広さとは?

この答えも、依頼先によって多少異なります。なぜなら、ハウスメーカーに依頼する場合、注文住宅の大きさはある程度規格化されていることが多いものです。

40坪前後が一般的な目安となっていることが多いですし、特にローコスト住宅であれば、四角形の家がベースです。

そのため、三角形などいびつな形の土地や、間口が広く思うように規格住宅が作れない場合は、ハウスメーカーに依頼するメリットがなくなってしまうと思った方が良いでしょう。

一般的なハウスメーカーは、規格内の家を建てるからこそ値段がリーズナブルになるものです。

その点を考えて、土地の形も意識して選びましょう。

また、工務店や建築家に依頼を予定している場合は、土地の形や広さに制限が無くなります。三角形でも傾斜面でも、土地の状況に合わせた家の提案が可能なことは、工務店・建築家ならではの強みと言えるでしょう。

土地に掘り出し物はあるのか?

答えは「YES!」です。

それならば掘り出し物の土地を探そう!と思われた方もいらっしゃることでしょう。

掘り出し物とひとことで言っても内容は様々です。
リスト化しましたので、ご覧ください。

  • 墓地隣接
  • 線路隣接
  • 高圧線の近く
  • 道路が北側
  • L字や三角形などの土地
  • 建築条件付きの土地

いかがでしょうか?

絶対いや!という物から、それならOKと思える物があったかもしれませんね。

ただし、ここでのポイントは「土地価格としては掘り出し物」という点です。つまり、三角形やL字の土地自体は安く購入することができたとしても、その形に合わせたイレギュラーな家を建てるには、通常の住宅購入費用より割高になる可能性があるということです。

他にも線路が隣接していることにより、外に洗濯物が干せずに乾燥機が必要になるかもしれません。

土地価格だけを見て掘り出し物だと思わずに、トータルの費用として考えることが大切です。

また、墓地隣接の土地のように建築条件としてはデメリットはなく、住む人の心理的要因に左右されるようなものもあります。家族は納得していても、離れて住む親が戸惑うなどのトラブルの可能性も考え、事前にきちんと話をしておきましょう。

まとめ

「注文住宅に適した良い土地=自分の希望に合う土地」ということがおわかりいただけましたか。

また、依頼先がハウスメーカーであれば、規定内の形の住宅が建築できる土地の大きさ、形であるかどうかも重要なポイントとなります。

注文住宅の良い土地、悪い土地の基準は、かなり曖昧な部分も多いため、ある人にとっては何の問題もない土地が掘り出し物として販売されることもあることを覚えておくと、お手頃価格で購入できるかもしれません。

しかし、土地価格は安くても、他の部分の費用が割高になってしまっては元も子もありません。その部分をしっかり計算し、土地の値段だけに飛びつかないように注意してください。

本記事を参考に、あなたが理想の土地と出会えることを祈っています!

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1983年生まれ、子ども3人の5人家族です。建築関係の仕事をしているので当サイトを立ち上げました。趣味はゴルフ、サッカー、スポーツ観戦です。好きな建材メーカーはパナソニック、床は朝日ウッドテック、水廻りはクリナップ、タカラです。よろしくお願い致します。